無力さと微かな希望

無事大学を卒業し、晴れて社会人になりました。

入社してから一ヶ月経とうとしています。

 

今までなんにも考えずぼけーっとしていた大学生が突然社会の波に揉まれて揉まれて

ちょっとおかしくなりそうです^^

社会人すげーってより思っています。これをずっと続けてることはできるのでしょうか

、、、不安だなあ

これは戯言。

 

何かを言いたいんじゃなくて何かを話したい。

ぐっちゃぐちゃな心の内を話せる人が欲しい。

でも、また人間関係を築くのはめんどい。

もおおおおお!どうすればいいんだろう。

ってことで私のための自己満足の記録です。

 

≪過去の自分≫

正直仕事出来た。サークルでも部活でも割となんでも出来た。

にこにこ笑っているだけで何かを感じ取り、ついてきてくれる仲間がいた。

別に私に特別な能力があるわけでもないのに、周りが人を見る能力がある人ばかりだったから私の人間性に共感してくれた。

自分自身に力があったわけじゃない。環境に恵まれ過ぎていただけ。

 

≪今の自分≫

一種の成功体験があるからこそ自分を過信していた。

何にも出来なくて、でも出来ない自分を認めたくなくて、

無理をして出来る自分でいようとした。寝る間も惜しんで復習の毎日。

お陰でちょっと出来る奴認定されて、新人の中でも一個上を要求されるようになった。

しかし、能無しだから本当は出来なくてストレス←現状

 

ただ、新入社員っていう肩書が自分を守ってくれているとも感じます。

何を聞いても分からないから教えてくれる。優しくしてくれる。

この一年で使わない手はないな、と。

きっとこの一年が勝負。たくさん学ぶ一年。

新しいおもちゃのように、最初は注目を集めて徐々に新参者に追い抜かれるってことはないように。なんなら上司の推しメンになれるように。

 

新入社員のみんな一緒に頑張ろうね😊

夏の昼下がり、風鈴がカランとなったら涼しげで小さなひとつの風鈴で景色が変わって見える、そんな存在

どんなに隅の方にいても

どんなに周りに魅力ある人がたくさんいても

一番輝いていて目を奪われてしまう

 

私にとってそれは櫻坂46の藤吉夏鈴ちゃんです。

 

特に握手会に行ったり、ライブに行ったり

お金をかけて会いに行くタイプのオタクではありませんが、

彼女のパフォーマンスが好きで人間性に惹かれます。

 

当時中学生だった私に、ドルオタ担任の先生がやけに見ろと勧めてきたのが

欅坂46サイレントマジョリティーでした。

「君は君らしく生きていく自由があるんだ 大人たちに支配されるな」

「さあ未来は君たちのためにある No!といいなよ!サイレントマジョリティー」

強いメッセージ性のあるストレートな楽曲と笑顔は見せないまっすぐな眼差しと表現力に圧倒されて、何回も動画を繰り返し見たのを覚えています。

そこから欅坂46の楽曲をよく聴くようになりました。

今でも自分に自信がない時に、自分の気持ちを代弁してくれるのは欅坂46の楽曲たちです。

その時は、特定の推しはいなくて本当にMVみたり楽曲を聴くだけでした。

 

惜しまれつつも欅坂46の幕を閉じ、櫻坂46として新たな一歩を歩みだした彼女たち。

櫻坂46になっても応援したいと思って「そこ曲がったら、櫻坂」を毎週録画をし、メンバーについても詳しくなりました。

場を盛り上げる切り込み隊長 松田里奈ちゃん

センスあるボヤキでメンバーの些細な言動も引き立ててくれる 小林由依ちゃん(卒業おめでとうございます!)

言動が謎で独自のスタイルを貫く 大沼晶保ちゃん

、、、挙げたらキリないけど本当にかわいくて個性的で素敵な子たちばかり

 

そこで気になる子が、それがそう藤吉夏鈴ちゃんです。

最初に見たときは「欅坂っぽい子だな」という印象。

クールで隅でふふふって笑っている大衆に群れないタイプ。

でもふとした時に魅せる笑顔は破壊的。めっちゃかわいい(語彙力)

脱力系だと思いきやパフォーマンスが大好きで表現力がずば抜けている。

放つ言葉の一つ一つが「可愛い」とか「綺麗」とか一つの言葉で括れない

「夏鈴ちゃんらしい」ワードセンス。

無性に追いかけたくなるのが夏鈴ちゃんだったのです。

 

夏鈴ちゃんが私の推しになった決定打は、3枚目シングル「流れ弾」

もともと1・2枚目シングルでは櫻エイトかつカップリング曲のセンターも務めていた夏鈴ちゃんが3列目になった時です。

きっとショックだよな、、、夏鈴ちゃん大丈夫かな、、、なんて思っていた時に公開された流れ弾MV

凄かった。圧巻だった。

自分の与えられた場所で自分のパフォーマンスをしている

決してセンターほど目立つ場所ではないけどどうしても目を奪われてしまう

夏鈴ちゃんから楽曲に対する無限のエネルギーを感じる

サイレントマジョリティー以来の衝撃を感じ、応援したいと思えた瞬間でした。

 

その後6枚目シングル「Start over!」ではセンターを務めた夏鈴ちゃん。

このMVは何回観たか分かりません。

夏鈴ちゃんが言っていた「楽曲の中で自由に生きることが出来て幸せでした」の言葉に楽曲に対する想いの全てが詰まっていた気がします。

就活が行き詰っていた私の心に、Start over!は確実に寄り添ってくれました。

 

夏鈴ちゃんの名前の由来は

「夏の昼下がり、風鈴がカランとなったら涼しげで小さなひとつの風鈴で景色が変わって見える、そんな存在」

私にとって夏鈴ちゃんは

「夏鈴ちゃんが自分の心にまっすぐにいるだけで、周りの景色を変えさせる」

そんな存在です。

 

これからも夏鈴ちゃんの歩む道を見ていきたいと思うのです。

 

枠の中にいた自分

「真面目だよね」

 

私が生きてきた中で一番よく言われた言葉です。

別に悪い言葉じゃないし、嫌な気はしないけど振り返ってみたらもっと枠に捉われない生き方も出来たんじゃないかなって思ったり。頭の固い窮屈な生き方をしています。

 

 

ちょっと重い言葉から始まったけど、自己紹介をさせてください。

 

どこにでもいる普通の大学生です。

大学では観光学を学んでいて、春から観光系の会社に勤める予定です。

旧ジャニーズが好きです。最近は櫻坂46も好きです。

気になった人がミスチルが好きで、感化されて一時めっちゃ聴いていました。

ちなみにその人には違う恋人が出来、呆気なく失恋しました笑(いつかこの話をしたい)

人は大切にしたい、人とのつながり感じていたい。でも、1人の時間も確保したい。ちょっとめんどくさいですね。

 

はい、こんな感じの何の変哲もない人間です。

こんな私でもターニングポイントといえるものが2つあって。

今後よく出てくると思うので軽くお話しておきます。

 

①高校時代の部活動

私立高校の合唱部に所属していました。

全国大会優勝を本気で目指す100人以上の部活に、初心者がぼっちで入部しました。

そりゃあハードで。人間関係も大変で。オーディションで落とされたり、どんだけたくさん練習しても報われなくて。人生で初めての挫折を知った場所です。

死ぬほど努力して、たくさんのもの(勉強も恋愛も、!)を犠牲にして、結果的には最後のコンクールで全国大会金賞を受賞できたことは一生の誇りです。

今の私を作った原点ですね。

 

②大学のサークル

NPO法人のボランティア団体に今も所属しています。

今まで竹林整備、お祭りの運営補助、清掃活動、外来水生植物の除去、、、などなどいろんなことを経験させてもらいました。

インカレなので学生が2500人もいるとんでもなくおっきい団体で、たくさんの人に出会い、価値観に触れ、自分の未熟さを知った場所です。

支部の幹部をやったり、とある活動のサブリーダーをやったり私の四年間の記憶はほぼこの団体です。「サー畜」なんて同期と言い合ったのもいい思い出ですね。

この団体に所属したから、いろんなことを考えるようになったし、自分と向き合えるようになりました。“人が好き”と言えるようになったのもこの団体に入ってから!

私を成長させてくれた特別な場所です。

 

 

長々と失礼しました。

部活やサークルなど決めたものにはまっすぐに真面目に取り組んできました。

それゆえ面白みのない人生だねとたまに言われてしまいますが、、、笑

これから社会人、、、!もう少し枠にはみ出してみたいものです。

これから何気ない日常を共有していこうと思います。

 

 

 

はじめに

はじめまして、ブログを開いてくださりありがとうございます。

えなと言います。

 

ずっとブログを始めてみたいと思っていましたが、なかなか勇気が出ず、、、

気付いたらもうすぐ社会人!(あっという間!)

今まで自分の感情をどばああ!っと発信できる場があったのですが、環境の変化に伴いそれもなくなってしまうのではじめてみることとしました。

 

このブログでは、頭のなかごちゃごちゃ系人間が少ない語彙力をフル活用して文章化して発信するという、私の心のなかがぱかっと見れちゃうようなものになると思います。

もし共感できるって人がいれば、こそっと教えてください。

 

長続きしない性格なのは自分が一番分かっています。そんな不定期さも楽しんでもらえたらいいな、、、なんて調子のいいことを言っておきます。

 

そんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。