無力さと微かな希望

無事大学を卒業し、晴れて社会人になりました。

入社してから一ヶ月経とうとしています。

 

今までなんにも考えずぼけーっとしていた大学生が突然社会の波に揉まれて揉まれて

ちょっとおかしくなりそうです^^

社会人すげーってより思っています。これをずっと続けてることはできるのでしょうか

、、、不安だなあ

これは戯言。

 

何かを言いたいんじゃなくて何かを話したい。

ぐっちゃぐちゃな心の内を話せる人が欲しい。

でも、また人間関係を築くのはめんどい。

もおおおおお!どうすればいいんだろう。

ってことで私のための自己満足の記録です。

 

≪過去の自分≫

正直仕事出来た。サークルでも部活でも割となんでも出来た。

にこにこ笑っているだけで何かを感じ取り、ついてきてくれる仲間がいた。

別に私に特別な能力があるわけでもないのに、周りが人を見る能力がある人ばかりだったから私の人間性に共感してくれた。

自分自身に力があったわけじゃない。環境に恵まれ過ぎていただけ。

 

≪今の自分≫

一種の成功体験があるからこそ自分を過信していた。

何にも出来なくて、でも出来ない自分を認めたくなくて、

無理をして出来る自分でいようとした。寝る間も惜しんで復習の毎日。

お陰でちょっと出来る奴認定されて、新人の中でも一個上を要求されるようになった。

しかし、能無しだから本当は出来なくてストレス←現状

 

ただ、新入社員っていう肩書が自分を守ってくれているとも感じます。

何を聞いても分からないから教えてくれる。優しくしてくれる。

この一年で使わない手はないな、と。

きっとこの一年が勝負。たくさん学ぶ一年。

新しいおもちゃのように、最初は注目を集めて徐々に新参者に追い抜かれるってことはないように。なんなら上司の推しメンになれるように。

 

新入社員のみんな一緒に頑張ろうね😊